ブースデザイン

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ニチナンは「来場者の心理」を読み解き、ブースに反映します

「来場者目線」で考えるブースデザインとは?

ブースデザインを行うにあたり、重要なことは「来場者の心理」つまり「来場者の気持ち」を考えることです。
実際に来場者が会場内で、どの様に考え、どの様に動くのか。
これらのことを細部まで検討を重ね、展示会ブースに反映することこそ成功への足掛かりとなるのです。
広い会場内で、より多くのブースを回りたいと考えている「来場者の心理」はどういったものでしょうか?

  • より多くのブースを回りたいと思っている。
  • なので、安易に「つかまりたくない」と考えている。
  • 簡単にブース内には入らない。

さらに来場者が自社ブースの前を通り過ぎる時間は、どの程度でしょうか?

  • 来場者がブースの前を通り過ぎるのは、わずか「数秒」
  • ブースの商品に目を向けるのは「一瞬」です。

この「一瞬」の間に、商品やサービスに興味を持ってもらわなければなりません。
ブースを見た瞬間に「見てみたいな」と思わせること。
これが成功するブースです。

ブースデザイン「6+4の基本項目」

会場内を来場者が見て回る時、どの様に考え、どの様に動くのか、といった「来場者の心理」から展示会ブー スをデザインする上で「6+4の基本項目」が非常に重要な指標となります。

  • 遠目からの訴求力
  • 小間位置に相応しいデザイン
  • 通路際からの誘導
  • 明確に絞り込まれた商品
  • キャッチフレーズ
  • 視認性アップの商品展示
  • 商品を美しく見せる照明
  • 展示台の下部を利用した収納
  • 動的待機でスタッフを配置
  • 1分間説明の導入