ニチナンは展示会ブースに「2本の柱」が最も必要と考えます
展示会にブースを出展する「4つの目的」は何ですか?
もともと展示会にブースを出展する目的は、その企業の「ブランディング」であり、そのため企業のテーマに合った展示会にはとりあえず出展するというスタイルが主流でした。
しかし今日、展示会出展に求められている最終的な目的は「顧客の獲得」、すなわち「売上を上げる」ことに変化してきました。
ブースの大きさに関係なく、多くの名刺や見込み客という「リード」を獲得することが展示会出展で求められるようになったのです。
ただ、この「リード」の獲得以外にも、いくつかの目的が考えられます。
長期的な視点から、まずは自社に良い印象を抱いてもらい後の受注につなげる、または商品に対してのアドバイスをもらって今後の商品開発に活かすことなど、展示会出展という機会を最大限に活用すべきです。

「リード」を獲得すること
◆より多くの名刺を獲得すること
◆できるだけ見込み客が多いこと

良い会社イメージを与えること
◆自社の可能性を感じてもらうこと
◆後日の受注につなげること

自社商品の「マーケティングリサーチ」
◆自社商品への意見を聞くこと
◆今後の商品開発に活用すること

既存顧客との関係強化
◆日頃会えない顧客とまとめて会うこと
◆既存取引先との関係を強化すること
「2本の柱」とは?

上記の「4つの目的」を踏まえ、当社の考えは単に「ブースをつくること」を目的としていません。
常に「最大の効果」を求めて、当社が今日まで培ってきた経験やノウハウにより「集客するためのデザイン」×「印象の良いイメージ」の展示空間を実現し、お客様が出展に「成功」していただくことが最大の目的と考えます。
そのために1つ目の柱である「集客するためのデザイン」とは、訪れた来場者が感じる「その企業(ブランド)イメージや安心・信頼感」としてのデザイン性を指します。
次に2つ目の柱「印象の良いイメージ」で、集まった来場者に対して出展内容の価値を、より高く感じさせ印象付けるのです。
展示会ブースには、この2つの柱を同時に両立させて進める必要があります。
当社コンセプト
「来場者目線」で考えるブースデザイン



成功するブースとは。
ブースを見た瞬間に「見てみたいな」と思わせるブースとは。
そのために、重要なことは「来場者の心理」つまり「来場者の気持ち」を考えることです。
当社のオリジナル動画で、ご紹介しております。
詳しくは下記の「MORE」から御覧ください。
当社の強み
当社のワークフローと提案事例
画・デザイン、設計・製作・施工のプロセスをワンストップサービスとし、全てのスタッフが出展目的を理解し、集客のための戦略を共有しています。
詳しい内容と実際に携わりましたお客様への提案事例を、ご紹介しております。
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実績紹介
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